導入事例

金型材(S50C)の粗取り加工時間が短縮し、摩耗もほぼゼロに

切削キャッチャーにより最適化した切削条件で加工することで、金型材(S50C)の粗取り加工を行いました。切削キャッチャーで算出した条件を用いれば、切削送りが10000mm/minという早送りに近い速度で加工ができるため、加工時間が劇的に短くできます。

最適化された切削条件の下平方エンドミル( D32mm )によって粗取り加工

最適化された切削条件の下平方エンドミル( D32mm )によって粗取り加工

粗加工後のエンドミルは摩耗がほぼゼロの状態

粗加工後のエンドミルは摩耗がほぼゼロの状態

加工後の製品

加工後の製品
加工後の製品