切削キャッチャーの特長

簡単な導入・操作

切削キャッチャーはPC一台ご準備いただければすぐにご利用いただくことが可能です。ファンダメンタル分析、ミクロ分析、マクロ分析の3つのモジュールから構成されており、この順番で分析を行うことで理論に基づいた実用的な加工条件を算出することができます。

操作手順

手順① ファンダメンタル分析とミクロ分析

ファンダメンタル分析によって、二次元切削状態における刃先を被削材の関係を分析します。
次にミクロ分析を行い、回転運動をしている刃先と被削材との関係を分析します。

操作画面01

手順② マクロ分析

マクロ分析により、エンドミル刃の捻れ状態を加味した三次元的な切削状態を分析します。

操作画面02

手順③ エンドミルの強制振動を解析

操作画面03

手順④ 制約設定→自動最適処理を行う

操作画面04

手順⑤ 工具たわみ/応力の詳細解析

操作画面05

導入前後にサポートを行っています

導入前に切削キャッチャーをより深く知っていただくためのサポートや、導入後に使いこなしていただくための様々なサポートを行っております。まずはお気軽にお問い合せいただければ幸いです。