動画で見る切削キャッチャー事例
「粗取り加工」の 加工時間を83%短縮
”切削キャッチャー”の効果を実感するには、粗取り加工がわかりやすいです。粗取り加工においては、製品の仕上げ品位を考慮に入れる必要がないため、純粋に工具摩耗のみを制約条件として、最適条件を求めればよいのです。 ユーザは、基本的な手順に従うだけで、容易に最適条件を求めることができます。 さらに、粗取り加工では、材料の除去体積が大きく、工具摩耗を生じやすく、加工時間も長いのが通常です。 よって、その分大きな効果が期待できます。
金型の焼き入れ後の5軸加工による総直彫り
切削キャッチャーにより最適化した切削条件で加工することで、粗取り、中仕上げ、仕上げ(5軸加工)までの一連の加工条件をすべて最適化しました。 そうすることで、これまで3軸加工(割出)で行ってきた加工を劇的に短縮すると共に、加工品位の大幅な改善が実現できました。
5軸マシニングセンタを使ったスクリューの総削り事例①
5軸マシニングセンタを使ったアルミの総削り事例です。粗取り時に切削キャッチャーが役に立つ事はもちろん、仕上げの五軸ボールエンドミルの加工条件を最適化することで面品位の向上に貢献しました。 通常だと裏側の加工時にワークの羽根がびびってしまいますが、加工条件を最適化することでびびりを抑制することができています。
人工骨の5軸マシニングセンタによる総削り
ステンレス製の人工骨を5軸マシニングセンタで総削りした事例です。雌型形状の治具も作成し製造しました。仕上げは五軸のボールエンドミル加工 条件を最適化することで振動抑制を行い、ワークを破損させることなく仕上げました。
タイヤホイールの加工事例
タイヤホイールの加工事例です。5軸マシニングセンタを使い粗取りを行った後に、中身は三軸加工機により粗取りを行っています。 仕上がりがここまで滑らかになるのは、切削キャッチャーの活用により加工条件がしっかりと合っているからです。
焼き入れ材(SKD61)の粗取り事例
焼き入れ材(SKD61)の粗取り事例です。5軸マシニングセンタによる総削り出しを行いました。
汎用マシニングを使った事例①
5軸マシニングセンタを使ったスクリューの総削り事例②
汎用マシニングセンタを使った事例です。機械の性能上、送り速度を上げられないので、一刃送りを最大値まで高めることにしました。 その結果、加工スピードは格段に向上し、加工時間は大幅に短縮されました。